与那国海塩

3月1日は宮城県の私の実家で法事があり 私も 参加しました。もう少し 宮城にいる予定を繰り上げて3月3日の朝に 私は 与那国島に帰ってきました。そうしたら 宮城県からのツァーのお客様たちが どうしても与那国海塩に寄りたいと言っているんだけど・・・という電話が二度あり 一度はお断りしたのですが ご縁を感じて 二度目はお受けしました。

外に 小さなテーブルを出し 塩を並べて お待ちしました。お出しできる塩は ほとんどないにもかかわらず 3袋・・5袋・・と買ってくださるのです。私は温かな皆様の心を感じ 思わず泣きそうになりました。

そして・・・私から記念写真を撮らせてください と お願いしました。青森からいらした方もおられました・・・ほんとうにありがとうございました。


そして その後の3月21日のこと。会社で仕事をしていて 外に出たら 旅行中の親子に 車の中から 話しかけられました。再建工事中の弊社の工場に関する質問でした。

結果的に 20分後には 私はこの親子3人の車と 私の車で ２～3箇所 島を案内していました。貝を拾いたいというリクエストにお応えして 「四畳半ビーチ」にご案内。お昼ご飯は 急遽 私が家に戻り 大急ぎで作った簡単ランチを このビーチで・・・。

皆さん すごく喜んでくださったのですが 私も 何だか とってもうれしく 愉しい時間になりました。

出会いの不思議さを感じた日。